ビットコインの送金が遅い。仮想通貨送受信の確認方法

ビットコインの送金が遅い。仮想通貨送受信の確認方法

Coin Agency (コインエージェンシー)です。

送金されたのに、まだ届いていない。。。

 

こんな不安をもったことはあるでしょうか。

ビットコインって送金はすぐできると思われがちですが、意外と遅いんです。

今回は、その理由と送受信の確認方法について説明していきます。

 

▼ビットコイン送金のときに行われていること


まずは、ビットコインが送金されるときに、行われていることを押さえておきましょう。
ここでは複雑な説明は省き、簡潔に説明します。

ウォレットAからウォレットBに送金すると、

  1. 「ウォレットAからウォレットBにいくら送金」といった内容を暗号化
  2. 公開鍵とともに、その情報をノードに送信リクエスト
    ※ノードとは、P2Pネットワークに参加しているパソコン
    ※P2Pネットワークとは、パソコン間で共有されたネットワーク
  3. リクエストの承認(マイニング)
    ※ここで承認する人は、ビットコインのシステムを作っている運営者というイメージ
    ※誰でも運営側にはなれる
  4. 承認と同時に、受け取りも完了

このような流れで、送金が行われます。

 

▼なぜ送金スピードが遅い?


ビットコインの送金から受け取りまで、最低でも10分はかかると言われています。

なぜか。

  1. 承認作業に時間がかかるため
    上でいう3番目の作業です。
    実際、承認作業は複数回行われており、6段階の認証が成功すれば、確実な取引だと判断できます。
    ちなみに、承認回数はウォレットごとに異なっていて、coincheckやbitbankでは3回、zaifでは6回となっています。追加で手数料を払えば、0回にすることも可能です。
  2. ネットワークの混雑状況で変わるため

    送金する人が増えれば、承認する人の割合が低くなり、混雑し、送金手数料も高騰する。といった仕組みです。

大きく分けて、送金が遅くなるのはこの2つの理由が挙げられます。

送金が完了するまでは、ひたすら待つしかないのですが、
もし急ぎの場合でしたら、他の通貨での送金を試みたほうが良いかもしれません。

 

▼取引状況を確認するには?


ビットコインや仮想通貨の送金を含め、取引のことをトランザクションと言ったりします。
このトランザクションを可視化して確認できるサービスを使えば、送金状況を知ることができます。

いくつかサービスは存在しますが、ここではBitflyerのChainflyerというサービスを例に出します。

 

使い方は簡単で、自身のウォレットのアドレスを入力するだけです。そうすれば、過去の取引状況を含め、すべて確認することができます。

サービスUIも良く、簡単に使うことができるのでおすすめです。

 

▼まとめ


今回は、ビットコインの送金の仕組みから、送金が遅い理由、そして送金状況の確認方法まで説明してきました。

仮想通貨はまだまだ進化していきます。
今でこそ、送金には時間がかかりますが、今後はもっと早くなることが期待されます。